双子育児について、OTOママの経験に基づいた内容を記載しています。
当てはまること当てはまらないことあると思いますが、参考にしていただけると有難いです♪
我が家には双子が一組おります。
双子って特に赤ちゃんの時は大変なこともたくさんだけれど、それ以上にかわいさもたくさんあります。
ちなみに、我が家は男女の二卵性双生児。
双子にはしょっちゅう喧嘩をしている双子と仲良しの双子のパターンと分かれますが、我が家は後者。
言い合いは少しあるけれど、片方が温和なため、比較的仲良く遊んでくれてます。
これから双子出産するママさんに、OTOママが双子でよかったと思ったこと5つを挙げたいと思います。
1.成長の感動が2倍

これは特に赤ちゃんの時に感じました。
初めて首が座った時、初めてお座りしてくれた時、初めて歩いた時、初めておしゃべりした時。
どの成長も本当感動しますが、これが2回くるんです。
常に幸せな気持ちにさせられました。
もちろん今もどんどん成長していますので、できることが増えてきて嬉しいですよ。
2.2人で一緒に遊んでくれる

子どもが一人の場合、遊んで遊んで攻撃があると思いますが、我が家の双子は気づいたら自分たちで遊んでくれていました。
ごはんの支度をする時、ちょっと何かをしなければならない時など2人で遊んでくれていると本当助かりました。
赤ちゃんの時は、お互いがお互いの気配を感じて安心していたからか、寂し泣きというのもあまりなかった気がします。
3.協力してくれる人が多くなる(気がする)

我が家は双子の時が一番、実家の両親や姉妹が手伝いにきてくれていました。
双子だから大変だというのをわかっていたからだと思います。
外にいても常に声をかけてもらい助けてもらえます。
もちろん子ども1人でも助けてはもらえるのですが、双子の方がより声をかけてもらえている気がします。
4.幼稚園・学校で常に心強い

幼稚園や学校は親と離れて不安になる子どももいる中、双子は常に同じ学年にいるため心強いです。
双子だと勉強の内容も同じため、お互いわからないことなど確認しあっています。
ちなみに我が家の双子は幼稚園は同じクラス、小学校に入ってからは別々のクラスですが、常にお互いの存在は感じているようです。
学校が離れない限りは心強い存在だと思います。
5.服などを共有できる

同性の双子でも異性の双子でも、体はそこまで大きく違わないと思いますので、その年に服を共有できます。
我が家は上の下着は名前を苗字で書いておいて、どちらでも着ることができるようにしています。
少しだけ身長差があるので、着れそうな服は双子の大きい子から小さい子にそのままスライドして着せています。
まとめ
双子妊娠中の方やまだ産んだばかりの方は不安もたくさんでしょうが、いいこともたくさんあります。
知り合いも双子が産まれてから、妊娠中の不安が一気に吹き飛んだと言っていました。
今後も私が双子育児で調べたり悩んだりした内容を随時記載していこうと思います。
OTO