ドリルを探しているけれど、なかなかいいものが見つからない。
最近のドリルって意外と高いよな。
そう思っていらっしゃる方にちびむすドリルがおすすめです。
1.ちびむすドリルとは?
”ちびむすドリル”とは、簡単に言うと、幼児期から中学校3年生までの子供の知育学習のための総合サイトです。

月間200万人の方が利用し、月1000万ビューも見られている超人気サイトです。

痒いところまで手が届いて、本当に便利だと思います。
なんとすべてが無料でダウンロードし印刷することが可能な、最高のドリルです。
幼児期の知育教育を始め、小中学生用のドリルなど、ここには書ききれないほど非常に内容が充実しています。
市販の基本的なドリルを買うのと同じくらいの内容なのに、無料というのはかなり魅力的です。
2.バラエティに富んだ内容
ちびむすドリルは大まかに以下の内容を無料でダウンロードすることができます。
・主に幼児の無料知育学習プリント
・幼児、小学生、中学生の無料学習プリント
(国語、算数、理科、社会、英語、音楽)
・すべての教科の学習ポスター
・自由研究ネタ
・無料動画
・カレンダー、生活スケジュール表
学習プリントは単元ごとにあり、簡単な解説もついています。
計算問題も答えのみではなく、回答に導かれるまでの式が書いてあるので自分がどこで間違えてしまったか見直ししやすいです。
基礎の問題が多いのですが、Z会や新興出版社などの会社とコラボした問題も出しています。
プリントは単元ごとにまとめて印刷することも可能ですし、特定のページ1枚のみで印刷することも可能です。
我が家は得意でない教科は初歩的レベルのドリルを探しております。
これ!と言ったものをなかなか本屋で見つけ出すことができない時にちびむすドリルがシンプルで非常に役立ちます。
いまだに我が家子供4人、プリントアウトして利用しています。
3.英語の内容もとても充実している
ちびむすドリルのカテゴリーの一つに”英語教材”があります。

アルファベットの練習から、フォニックス、英単語の練習、英語のなぞなぞに英語学習のドリルなど実に様々なものがそろえられています。
さらに、英語の罫線ノートまで印刷可能。
中学生の英語は、学校の文法の授業に近い内容になっており、解説と練習問題に分かれています。
4.小学校英語も勉強できる
そして、先月から、小学校英語に対応できるよう、小学生で学ぶ700語の単語練習ができるようになったようです。

これは小学生の子どもを持つ親にはありがたいですよね。
小学生が使える英語の教材、増えてはきていますが、まだまだ少ないです。
この700語の単語が英検5級レベルだそうです。
中学に入ると英語がぐんと難しくなり英語嫌いになる子も増えてきます。
小学校のうちにたくさんの単語を知っていると英語が得意になるかもしれません。
5.マイページに登録

マイページに登録すると、閲覧履歴したところやお気に入りのページの保存、さらにそれらの得点管理をすることが可能です。
とにかく膨大な量のプリントがあるので、どこまでチェックしたかわからない!とならずに、マイページから見たところを探しだすことができます。
6.印刷方法
家にプリンターがある場合、A4用紙にそのまま印刷することができます。
おうちで印刷できる場合は、紙代とインク代のみ。
我が家は500枚で384円の紙を使用しているため、1枚あたりインク代入れて1円くらい、それを両面印刷しています。
もしプリンターがない場合はコンビニで印刷も可能なようですが、コンビニで両面印刷をする場合は、片面ずつ料金がとられてしまい1枚20円になってしまうようです。
先にmicro SDやSDカード、USBなどに入れてコンビニにもっていってもいいですが、スマホで印刷したい場合は、ネットワークプリントのアプリに印刷したいものをあらかじめ登録し、コンビニにもっていきます。
各コンビニの登録方法が違うようなので、お近くのコンビニの登録を確認することをおススメします。
まとめ:
個人的な感想は、学校の基礎的な学習はこちらで習得できるかなと思っています。
そして、常に新しい教材がアップデートされていて、いつ見ても飽きることはありません。
まだ使ったことのない方、ぜひ一度ご覧になってみてください。