【灯油ポンプ】手動で楽に入れる方法

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このサイトは大家族のOTOママの日々あったことや感じたこと、その時に疑問に思ったことさらっと調べてブログにしています。

こんにちは。

先週は暖かくなってきて、もう春も近いかな?と思っていたら、今週は一気に寒くなっていますね。

そんな我が家。

冬場のリビングを暖めるのは電気カーペットと石油ファンヒーターです。

冬はエアコン代が高くなるからリビングのエアコンは使いません。

親はこんな努力をしているけれど、上の子は自分の部屋のエアコンと電気カーペットを使いまくって南国のように暖めてます。

部屋に行くとなぜか半袖の時も・・・

親子の節約意識、かなり温度差があります。

でもリビングとのエアコンダブル使いじゃないだけまだいいのかな。

石油ファンヒーターは、すぐに部屋が暖まるからいいのですが、給油するのが意外と手間ですよね。

そんな時、先日義妹とヒーターへの給油方法の話になりました。

義妹とその家族は、みんな自動ポンプを使っているみたいです。

理由は手でシュパシュパ給油するのが大変だから。

聞くところによると、自動ポンプで給油している人の方が意外と多いみたいですね。

そして、自動ポンプの中にもランクがあるようで、自動で止まるものと止まらないものとあるんですね。

ちなみに我が家はずっと手動タイプのポンプです。

自動ポンプを買おうか悩んだ時期もありましたが、高くて買おうという気がわかず、ずっと手動を使い続けています。

知らない人も多いようなのですが、手動でも簡単に灯油を入れられるんです。

このようにタンクに高低差をつけると何度もシュパシュパせずに簡単に給油できます。
※しかし一つ注意があり、最後の方に記載しています↓↓↓

給油方法は、手動ポンプのつまみを閉めます。

あとは数回シュパシュパしてあげると、勝手に給油されていきます。

これはサイフォンの原理で、管の中に空気が入っていなければ液体は管が入っているところ同士が同じ高さになるまで移動していく原理を使っています。

この時注意するのが、高低差がありすぎると勝手に止まらずタンクから灯油があふれ出てしまいます。

画像は少し高低差があるので、このまま放っておくと灯油があふれでてしまいます。

我が家はちょうどよい高低差の場所がないため、適度なところで手動でつまみを開いて灯油が入りすぎないようにしています。

これを見てチャレンジされる方、くれぐれも灯油があふれないかだけ注意してください。

寒いですが、よい一日を♪

OTO

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